カードローン利息制限法と出資法

まず、利息に関する法律としては利息制限法と出資法の2つがあります。
利息制限法では、金額によって上限金利が定められています。
しかし、利息制限法では上限金利は定めているものの、それに違反した際に罰則については規定がありません。
以前は、上限利息が29.
2パーセントになっており、利息制限法との間に利息の差ができてしまって、この差はグレーゾーンと呼ばれていました。
更に、今までは借入限度額については、特に規定がありませんでしたが、収入に見合わない借り入れをして返済が滞り、業者も債権の回収ができないというトラブルも増えたことから、この2010年の改正貸金業法では、借入限度額に関する新たな規制が導入されました。
例えば年収300万円の人だと、借入は100万円までしかできず、1社から50万円、他の1社から30万円借りたら、残りは20万円しか借りれできないことになります。
ただし、規制がかかるのは個人向け貸付のみで、個人が事業用貸付として借り入れを行う場合は規制の対象になりません。